浴槽を設置してタイル張りの風呂
戦後復興期には多くの人は銭湯に行ってました。ユニットバスはオリンピックの時にホテルの工期短縮に造られました。
高度成長期になって戸建て住宅に浴槽にタイル張りの風呂が出来ました。府営・市営住宅には風呂がなく、多くの人は地域の大衆浴場(銭湯)に通いました。
高度成長の中で団地にもいろいろなタイプの浴槽が生まれ、ガスによるお湯の供給も多種多様な機器が採用されました。
リフォームには複雑なガス給湯器との接続などの知識も必要です。
従来は浴槽の設置と湿式で床や壁をタイル貼りして仕上げました。
浴槽も狭く、目地などの汚れやカビなども発生しました。
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