メンテナンス・修理

住宅を維持しながら生活する中で、住宅のそれぞれの箇所で年数とともに劣化・老朽化し、やがて使用に耐えなくなる部分があります。

しかし、メンテナンスによって、欠陥箇所を早期に発見したり寿命を延ばしたりすることが可能になります。大量消費の時代であっても延命を実現するメンテナンスは欠かすことは出来ません。

  • 建築構造を支える骨組みにあたる部分(基礎、基礎ぐい、壁、柱、小屋組、土台、斜材(筋かい等)、床版、屋根版又は横架材(梁)などは、新築時の確認申請書類に基づいて行政等監視・確認が行われ瑕疵保険の加入を義務付けています。(資格・技術の範疇です)
メンテナンス:長く快適に住まうポイント(住宅産業協議会メンテナンス研究会より)
  • お掃除を日頃からこまめにする 其々の箇所でチリが積もれば劣化が早まり、効率も悪くなる。
  • 手入れをばれ課に依存するのではなく家族全員で分担しよう。家がきれいで楽しくなる。
  • 住まいの定期的な点検とお手入れで長持ちする。愛車のお手入れのように家も愛をこめよう。
  • 屋根上など危険な箇所や、ガス・水道器具などの難しい箇所は専門家に依頼しよう。

住宅のメンテナンスとリフォームの意識

近年、国は住生活基本法(平成18年施行)に基づく長寿命化住宅を目指し、中古住宅の資産価値を高める政策に舵を切っています。

地震大国における耐震基準の徹底強化(100%目標)、深刻な地球温暖化の対応に省エネ住宅の推進、高齢化社会のバリアフリー化による在宅生活の安全確保があります。 国の支援制度を活用したリフォームのタイミングを考慮する。

メンテナンスと最良のタイミング

住宅の重要な要素にメンテナンス(点検・調整・修理・部品交換・取替)などのタイミングがあります。メンテナンスの確認は躯体部分の亀裂や剥がれなどの確認がありますが、内装・外装・設備機器の劣化状態の確認とメンテナンスのタイミングがあります。

前述したお掃除や定期的な点検によって維持管理を引き延ばしますが、5年以内、10年・15年・20年の期間経過の中で取替・やり替えなどの作業が伴ってきます。

お客様は何か障害・不都合が起こってから対応することがよくあります。普段からメンテナンスを注視し、緊急事態に備えることも大事です。

最近の住宅は新素材や設備の高機能化などにより、お客様のメンテナンス管理も難しくなっています。さらに、重要な維持管理において専門技術者の知識と技術も必要となっており、客様の手に負えないことも少なくありません。メンテナンスには信頼のおける事業者との関係を作っておくことも大事になります。

お客様には住まいを大事に点検・メンテナンス、調整・修繕をされる方もおられます。お客様の住まいの維持管理の意識が重要で、自らできるメンテナンス、調整・修理などに取り組んでいただきたいと願っています。 ドライバーなど簡単な道具を常備し、ねじのゆるみなどを自ら調整することも愛情ある家に重要です。

躯体部分の瑕疵保険加入 新築住宅には10年の加入義務、リフォームは5年の任意加入の制度があります。ただし、構造体力上の主要な部分と雨水の侵入部分(屋根・壁など)に限られ、必須条件として一定の耐震基準などが求められています。

信頼できる事業者

信頼できる事業者を見つける

  • 過去にお願いして信頼を抱く。
  • 日常的に信頼関係を気付いて。
  • 地域で信頼できる事業者選定
  • 多様な対応の能力・技術確認
  • 大・小関係なく速やかに対応
  • 点検・見積もり・対応が的確
  • 普段から近所の評判など確認

なじみの信頼できる事業者であっても見積もり・契約を取り交わす。

点検商法に注意

技術者を装う点検商法

  • 近所を重点的に回っています。
  • 点検は無料です。一度見ます。
  • 良かったですね!取換え時期。
  • 今お徳の割引チラシを見せて。
  • 大手企業の代理店を名乗って。
  • 機能最高の高額製品がお勧め。
  • その場で契約を急いで取交し。

訪問販売業法に値するので契約後8日間のクーリングオフの対象になる。

訪問販売に用心

親切なリフォーム業者を装う訪問販売
  • 地域を重点的に名刺を提示安心
  • 身だしなみを整えた親切の営業
  • 築年数などを想定して箇所指摘
  • 言葉巧みにリフォームの必然性
  • 近所で工事に来てご一緒に割引
  • 地域のモデルに選んで割安提供
  • 契約にこぎつけるまで言葉巧み
訪問販売業法に値するので契約後8日間のクーリングオフの対象になる。

お客様・事業者にとってメンテナンスが重要です

お客様にとってどんなに小さな問題でも対応してくれる事業者の選定に戸惑います。小さいことだから、遠慮して他に頼むこともある。

事業者にとっても、大事なお客様を失う事にもつながります。お互いに日頃から心通い合う大事な関係を作りましょう。