提出された見積書を確認する。
複数の事業者から一社に絞って依頼先を決める。
決定した事業者と工事内容の詳細を確認する
一般的(習慣的)に口約束や簡単な見積もりなどで工事を進めようとすることがあります。
特に緊急工事、小さな工事では ”そんな堅苦しいこと”と互いにあいまいにすることは危険です。
曖昧な口約束で互いに急いで工事をはじめ、思いが違うトラブルが起こります。
契約書が発行されないと事業者の瑕疵に繋がり、お客様に混乱と不利益を招きます。
契約時に必要な書類と確認事項等
・請負契約書 ・請負契約約款 ・見積書・設計図書・打合せ記録・工事予定表・色・柄・形などのプレ
ゼン書類などを添付します。
・100万円以下の時は注文書、注文請書でも可能です。クーリングオフ、約款などは契約書と同様の明記が必要です。
どんな少額の小さな工事でも契約書の取り交わしは必須です。
契約書を交わすことで重要な約束が成立します。
住まいに関するお客様の思いは千差万別にあり、事業者も多種多様なご要望を的確に判断し対応する必要があると考えています。
進化するネット社会に対応するため、多くの実践者の意向を聞きながらホームページ作成を試みています。